■ 第7回ROBO-ONE予選
正直、参加資格審査を通るとは思わなかった。
正直、心が折れかけていた。
でも最後の最後でみんなの底力を見させてもらいました。
学部3年の時に一大決心をしてから2年半、一つの目標を達成することができました。
ロボ班のみんな、先生、私の両親にはホント大感謝です!
ありがとうー!!
よっしゃ、こうなったらやるっきゃない。
そうだ、京都に行こう。

■ 参加資格審査〜
結果はエントリー169台中(参加資格審査通過は86台)第73位でした。
前日の時点で参加資格審査モーションができていなかった。
予選モーションなんか作っている暇がない状態でした。
でも参加資格審査は一発合格。
ビックリ。
分解して持って行ったので、会場で組み立てていたら参加資格審査終了の時間が迫ってきた。
で、ギリギリで組み上がり、試し斬りせずに審査に望んだ。
なのに一発合格。
ホント超ビックリ。
メンバーの底力を見た瞬間だ。
やればできるじゃん・・・、感動した。
しかしここからが修羅場だった。
予選の順番が34番目(←明確に覚えてない)で、意外と早い。
規定演技の本の上り下りはまだ(と言うか全く)できていない。
如何にザックンをアピールするか?
途中、マジンガアの予選を見に行く・・・
あぁ、調子が万全でなくても素晴らしいな、センサ使いたいな・・・。
ちょっと自信喪失。
時間がない。
控え室に戻るとみんな必死に予選デモの調整をしている。
私も加わりマイクとの兼ね合いを含め、とりあえず存在するモーションを一通りつなげてみる。
時間がない。
とか言ってるうちに、私達の次にやるはずの九州大学のデモが始まった。
Time Over
■ 予選〜

どうやら予選の順番はメチャメチャらしい。
まぁ、10分20分変わろうがザックンの動きは変わらなかっただろう。
しかし野球のネクストバッターサークルのように、次の演者にお立ち台が用意されている。
ちょっと気分が良い。
でも心の中は開き直っていました。
「こりゃ〜、グダグダだな。」と。
そして、遂に2年半も夢見た舞台へ――

まずはできもしない規定演技「本の上り下り」。
→ 案の定、転びまくりです。
センサを付けてないので、自動的に起き上がれません。

次は歩行と横歩き。
こちらは参加資格審査同様、何とか上手くいった。
ここでは私達の唯一のアピール点である、ROBO-ONE on PCのプログラムで動かしてる話をする。
反応が鈍かった。。。
やはりこんなのではアピールにならないのか?
(次のon PCでリベンジしてやる・・・)
あとこんなんではアピールになりませんが、ちゃんと足が地面から離れています・・・。

ここからは、結果的に滑りましたがウケ狙い・・・。
攻撃モーションのパンチを披露 → 転倒。
おいおい・・・
もういっちょパンチ → 転倒。
おいおいおい・・・
もちろん倒れるなんて予定外です。
「赤いんで3倍早くパンチしま〜す!」
→ タコ殴りパンチ(通称ヒートホーク振り回し)をする。
会場「シーン・・・(失笑)」
よしっ、滑ったZE☆

しかし、ここでハプニング発生!!
2回目のパンチの後の転倒の際にそれは起きた。
なんと転倒の衝撃でブレードアンテナが折れたのだ(↑の写真の赤丸部分が吹っ飛んだブレードアンテナ)。
ちょっと会場がざわつく。

さぁ、次はいよいよザックン最大の見せ場であるスパイクアーマーのショルダータックル。
これで攻撃力の強さをアピールするのだ!
「コレがスパイクアーマーによるショルダータックルです。」
そのためのサクラとして、ペットボトル「ジム」(水満杯)を用意。

ペットボトル?
んんっ??ありぃ〜??
おいっ!ジム!ジムのペットボトルはどこだ!
KTJ1よ!どこに置いたんだ!KTJ1〜!!
(KTJ1がペットボトルを差し出す。)
で、ペットボトルを見つけて置く・・・
「で、このショルダータックルでペットボトルも・・・、倒せません。」
会場「プププッ・・・(大失笑)」
こいつタックルすかしやがった。
ジムをセッティングする方向が悪かったんです。
最悪だ。

で、最後はお辞儀して終わり。
で、ここでもこいつは前のめりに転倒。
で、起き上がらせるとコチラ側からは分からなかったけど、前のスカートがめくれている。。。
まさに、いきなり前見せぇ〜状態である。
うわぁ〜、恥ずかしい☆★
ここで演技終了です・・・。

さぁ〜て、何か話を振ってくれ!
特に先川原さんに毒付いて欲しかった。
が、突っ込んできたのは実況のT氏。
T氏「転倒したときに何か落ちましたが、あれは何だったのですか?」
俺 「ブレードアンテナです。」
T氏「その頭は何なんですか?」
俺 「セロハンテープです。B社さんの商品です(本当はB社のグループ会社の株式会社セイカさんの商品です)。」
ここで先川原さんが、T氏を指差して笑っていたのが印象的でした。
すみません、私嘘つきました。。。
でも↑の写真でもそうですが、審査委員長畑野さんはデモ中ずっと笑顔だった。
凄く励みになります。
■ 予選終了〜

予選が終わって舞台をはけると、ロボコンマガジンの人が寄ってきた。
何やら写真を撮りたいので別室に来て下さいとのことらしい。
何?こんなグダグダでもロボコンマガジンに載れるの?
まぁ、多分載らないだろうけど、そんな淡い気持ちも抱きつつ・・・ってね☆
余談だけどその撮影のとき、横に優勝ロボットのTAEKWON-Vと準優勝ロボットのマジンガアがいた。
ちょっと感動。
■ 感謝の言葉
ただが予選かもしれないけど、私にとってはROBO-ONEの舞台に立てたことが最高に嬉しいです。
今は終わった充実感というよりかは、ホント感謝しかないです。
特にK脇。
卒業するってのに、試験が終わってからも毎日大学に来させて、連日徹夜までさせた。
遊びたかっただろうに、付き合わせてスマンかった。
他の4年生も底力は見せてもらった。
この経験を踏まえて今後のことは良く考えてくれ。
そして3年生。
色々と雑用をやらせて悪かった。
次の大会の主役はおまいらだからな!
次回大会は飛騨高山。
絶対に今回ボツになった、ロボット構想を実現して本戦に出場するぞ!
今度の主役はH田と新4年生です。
頑張れ〜!!