第7回ROBO-ONE

2005.03.19 (Sat)   日本科学未来館

ザックンのROBO-ONE予選

■ 第7回ROBO-ONE予選
  正直、参加資格審査を通るとは思わなかった。
  正直、心が折れかけていた。
  でも最後の最後でみんなの底力を見させてもらいました。
  学部3年の時に一大決心をしてから2年半、一つの目標を達成することができました。
  ロボ班のみんな、先生、私の両親にはホント大感謝です!
  ありがとうー!!
  よっしゃ、こうなったらやるっきゃない。
  そうだ、京都に行こう。

        

■ 参加資格審査〜
  結果はエントリー169台中(参加資格審査通過は86台)第73位でした。

  前日の時点で参加資格審査モーションができていなかった。
  予選モーションなんか作っている暇がない状態でした。
  でも参加資格審査は一発合格。
  ビックリ。
  分解して持って行ったので、会場で組み立てていたら参加資格審査終了の時間が迫ってきた。
  で、ギリギリで組み上がり、試し斬りせずに審査に望んだ。
  なのに一発合格。
  ホント超ビックリ。
  メンバーの底力を見た瞬間だ。
  やればできるじゃん・・・、感動した。

  しかしここからが修羅場だった。
  予選の順番が34番目(←明確に覚えてない)で、意外と早い。
  規定演技の本の上り下りはまだ(と言うか全く)できていない。
  如何にザックンをアピールするか?
  途中、マジンガアの予選を見に行く・・・
  あぁ、調子が万全でなくても素晴らしいな、センサ使いたいな・・・。
  ちょっと自信喪失。

  時間がない。
  控え室に戻るとみんな必死に予選デモの調整をしている。
  私も加わりマイクとの兼ね合いを含め、とりあえず存在するモーションを一通りつなげてみる。
  時間がない。
  とか言ってるうちに、私達の次にやるはずの九州大学のデモが始まった。

  Time Over

■ 予選〜
     
  どうやら予選の順番はメチャメチャらしい。
  まぁ、10分20分変わろうがザックンの動きは変わらなかっただろう。
  しかし野球のネクストバッターサークルのように、次の演者にお立ち台が用意されている。
  ちょっと気分が良い。
  でも心の中は開き直っていました。
  「こりゃ〜、グダグダだな。」と。
  そして、遂に2年半も夢見た舞台へ――

  
  まずはできもしない規定演技「本の上り下り」。
  → 案の定、転びまくりです。
  センサを付けてないので、自動的に起き上がれません。

  
  次は歩行と横歩き。
  こちらは参加資格審査同様、何とか上手くいった。
  ここでは私達の唯一のアピール点である、ROBO-ONE on PCのプログラムで動かしてる話をする。
  反応が鈍かった。。。
  やはりこんなのではアピールにならないのか?
  (次のon PCでリベンジしてやる・・・)
  あとこんなんではアピールになりませんが、ちゃんと足が地面から離れています・・・。

        
  ここからは、結果的に滑りましたがウケ狙い・・・。
  攻撃モーションのパンチを披露 → 転倒。
  おいおい・・・
  もういっちょパンチ → 転倒。
  おいおいおい・・・
  もちろん倒れるなんて予定外です。
  「赤いんで3倍早くパンチしま〜す!」
  → タコ殴りパンチ(通称ヒートホーク振り回し)をする。
  会場「シーン・・・(失笑)」
  よしっ、滑ったZE☆

  
  しかし、ここでハプニング発生!!
  2回目のパンチの後の転倒の際にそれは起きた。
  なんと転倒の衝撃でブレードアンテナが折れたのだ(↑の写真の赤丸部分が吹っ飛んだブレードアンテナ)。
  ちょっと会場がざわつく。

     
  さぁ、次はいよいよザックン最大の見せ場であるスパイクアーマーのショルダータックル。
  これで攻撃力の強さをアピールするのだ!
  「コレがスパイクアーマーによるショルダータックルです。」
  そのためのサクラとして、ペットボトル「ジム」(水満杯)を用意。

  
  ペットボトル?
  んんっ??ありぃ〜??
  おいっ!ジム!ジムのペットボトルはどこだ!
  KTJ1よ!どこに置いたんだ!KTJ1〜!!
  (KTJ1がペットボトルを差し出す。)
  で、ペットボトルを見つけて置く・・・
  「で、このショルダータックルでペットボトルも・・・、倒せません。」
  会場「プププッ・・・(大失笑)」
  こいつタックルすかしやがった。
  ジムをセッティングする方向が悪かったんです。
  最悪だ。

  
  で、最後はお辞儀して終わり。
  で、ここでもこいつは前のめりに転倒。
  で、起き上がらせるとコチラ側からは分からなかったけど、前のスカートがめくれている。。。
  まさに、いきなり前見せぇ〜状態である。
  うわぁ〜、恥ずかしい☆★
  ここで演技終了です・・・。

  
  さぁ〜て、何か話を振ってくれ!
  特に先川原さんに毒付いて欲しかった。
  が、突っ込んできたのは実況のT氏
  T氏「転倒したときに何か落ちましたが、あれは何だったのですか?」
  俺 「ブレードアンテナです。」
  T氏「その頭は何なんですか?」
  俺 「セロハンテープです。B社さんの商品です(本当はB社のグループ会社の株式会社セイカさんの商品です)。」
  ここで先川原さんが、T氏を指差して笑っていたのが印象的でした。
  すみません、私嘘つきました。。。
  でも↑の写真でもそうですが、審査委員長畑野さんはデモ中ずっと笑顔だった。
  凄く励みになります。

■ 予選終了〜
     

  予選が終わって舞台をはけると、ロボコンマガジンの人が寄ってきた。
  何やら写真を撮りたいので別室に来て下さいとのことらしい。
  何?こんなグダグダでもロボコンマガジンに載れるの?
  まぁ、多分載らないだろうけど、そんな淡い気持ちも抱きつつ・・・ってね☆
  余談だけどその撮影のとき、横に優勝ロボットのTAEKWON-Vと準優勝ロボットのマジンガアがいた。
  ちょっと感動。

■ 感謝の言葉
  ただが予選かもしれないけど、私にとってはROBO-ONEの舞台に立てたことが最高に嬉しいです。
  今は終わった充実感というよりかは、ホント感謝しかないです。
  特にK脇。
  卒業するってのに、試験が終わってからも毎日大学に来させて、連日徹夜までさせた。
  遊びたかっただろうに、付き合わせてスマンかった。
  他の4年生も底力は見せてもらった。
  この経験を踏まえて今後のことは良く考えてくれ。
  そして3年生。
  色々と雑用をやらせて悪かった。
  次の大会の主役はおまいらだからな!

  次回大会は飛騨高山。
  絶対に今回ボツになった、ロボット構想を実現して本戦に出場するぞ!
  今度の主役はH田と新4年生です。
  頑張れ〜!!



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